Mainframeソリューション
分散システムとIBM Zを横断する多次元可視性
CICS/IMS/z/OS環境にリアルタイムのオブザーバビリティを提供し、メインフレーム内のパフォーマンスインサイト、異常検知、迅速な問題箇所特定を支援します。
エージェントレス設計。 エージェントレス設計。パッシブなアウトオブバンド・トラフィックキャプチャにより、CICS/IMS/z/OS環境を変更することなく、メインフレームのインサイトを提供します。
解決する課題
分散システムとIBM Zで遅延が発生する箇所
統合可視性の不足
CICS、IMS、SNA、主要なz/OSサブシステムを横断する統合可視性が不足しています。
パフォーマンス低下の特定困難
パフォーマンス低下がトランザクション層、リージョン、サブシステム、Job Itemのどこから始まっているのかを特定することが困難です。
死角の発生
ネイティブメトリクスが限られ、ツールも分断されているため、メインフレーム環境に死角が生じます。
RCAの困難
トレースを相関分析できないため、根本原因分析が困難です。
履歴データの不足
履歴データの保持が限られているため、長期トレンド分析や監査対応が難しくなります。
主な成果
RCAの高速化
メインフレーム階層(CICS/IMS/SNA/z/OS)内で、根本原因分析をより迅速に行います。
インシデントの削減
異常をリアルタイムに検知し、パフォーマンスインシデントを減らすことで安定性を向上させます。
ディメンション別の可視性
トランザクションの挙動、トランザクションタイプ、Job Itemに対して、パフォーマンスを多面的に可視化します。
可視化できるもの
トランザクションとジョブ項目で可視化できるもの
パケットレベル+トランザクション追跡
メインフレームアクセスフローとCICS/IMS/MQトランザクションを追跡。
多次元レイテンシ分解
ドメイン別(ネットワーク遅延vs.サーバー処理等)にレイテンシを分解。
マイクロバースト/輻輳/再送検出
予測不能な遅延を引き起こす一過性のトラフィックパターンを検出。
クロスドメイン相関
分散システムとメインフレーム間のパフォーマンスを相関分析。
履歴バックトレース
履歴トランザクションとパケットパスを再構築しフォレンジクスを支援。
RESTful API連携
既存のITSM/SIEMプラットフォームとRESTful APIで統合。
コア機能

- 3270、CICS、MQ等のメインフレームトランザクション詳細分析
- メインフレームとオープンシステム間のトランザクションフロー追跡
- トランザクションベースラインの設定と異常検出
- バッチジョブとオンライントランザクションのパフォーマンス分析
チームの活用方法
実際のシナリオ
メインフレームトランザクションの遅延
ユーザーがメインフレームトランザクションの遅延を報告しました。
Netisは、ログやコード計装を追加することなく、応答遅延、再送バースト、メインフレーム向けレイテンシの増加を特定します。
メインフレーム連携アプリの予測不能な遅延
メインフレーム連携アプリケーションで、予測不能な遅延が発生しました。
Netisはパケットペイロードからトランザクションシーケンスを再構築し、どのJob Itemが遅いのかを正確に示します。
クロスドメインチームによる根本原因の切り分け困難
クロスドメインチームが根本原因を切り分けられない状況が発生しました。
Netisはトランザクション性能、ネットワーク異常、パス挙動を相関分析し、統合的なトラブルシューティングを支援します。
デプロイメント概要
パッシブデプロイメントにより、監視対象ワークロードに追加のリソース消費を発生させることなく、トランザクションレベルのパフォーマンス分析を提供します。
- パッシブデプロイメント
- リソース消費ゼロ
- トランザクションレベルのパフォーマンス分析
